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88件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-10-20 第78回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そのときに岩間政府委員答弁として、確かに指摘のような問題があることを感じているので実態に即するように直していきたいという御答弁をいただいております。その後これは検討されておりますでしょうか。特に今度の義務化に伴って施設内学級の拡充をしていく場合に、養護学校の分校という形で位置づけるべきだと私は思いますけれども、その辺はどんなふうに御検討は進んでおりますか。

栗田翠

1975-06-03 第75回国会 参議院 文教委員会 第11号

というものと私学との関連、そうしたものも究極的には私学共済の問題に関連していくという点につきましても私もさように考えますので、これを、決して共済だけが切り離されて解決し得るあるいは改善し得る問題であるというような角度ではなく、全般的に問題をとらえる、とりわけ私学というものの助成につきましては、先ほど管理局長が申し上げましたように、助成額というものもふえてきておりますが、しかしながら、これは当時の岩間政府委員

永井道雄

1974-04-17 第72回国会 衆議院 文教委員会 第21号

岩間政府委員 人事院の御勧告でございますので、私が正確に申し上げることはむずかしいわけでございますが、たとえば小学校の小規模事務職員から大規模学校事務職員配置をする、あるいは高等学校事務職員あるいは事務長配置をするというふうな、逐次経験を積むに従って小規模学校から大規模学校へ、大規模学校からさらに人数の多い学校の責任のある地位に、そういうふうな配置のしかたもあるのじゃないかということではないかというふうに

岩間英太郎

1974-04-17 第72回国会 衆議院 文教委員会 第21号

岩間政府委員 具体的に勧奨退職年齢の引き上げというふうな文字は使っておりませんけれども、政令によりまして、勧奨退職年齢の年限の延長を行なう場合に、ただいま申し上げましたように、五年間で教職員の充足を行なうべきところを三年間で行なえるようにというふうな措置を講ずるつもりでございます。

岩間英太郎

1974-04-12 第72回国会 衆議院 文教委員会 第20号

岩間政府委員 何も交通機関を利用しなくても行けるようにいまの小中学校配置というのはできておるわけでございますから、その限りにおきまして休校にするということは、これは本末転倒と申しますか、ストをやるから学校を休むというふうなことではなくて、あくまでも教育中心であるべきだという考え方から休校措置はとらないということを指示しておるわけでございます。

岩間英太郎

1974-03-05 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

岩間政府委員 著作者からは、教科書会社を通じまして正誤の申請が、これは漏れなく出ております。文部省でその中身を調べまして、その正誤を許可をいたしております。それが教科書会社を通じまして各学校のほうに渡っておる。それから私どもも、指導部課長会議等を通じまして、新しい事態に即するような教育を行なうように別途指導をいたしております。

岩間英太郎

1974-03-05 第72回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

岩間政府委員 どもも一々、末端で確かにそういうふうな教育が行なわれておるかどうかを確かめたわけではございませんが、これは間違いなくそういう教育が行なわれると申し上げてもよろしいんじゃないかと思うわけでございます。  なお、新年度からの教科書につきましては、新しい記述で教科書が編集されますように、これは強力に指導をいたしているというところでございます。

岩間英太郎

1974-02-22 第72回国会 衆議院 文教委員会 第8号

岩間政府委員 現在、教頭が置かれておりません学校数は、小学校で約三千校、それから中学校で約九百校ということでございまして、これは大部分が小規模学校でございます。したがいまして、各市町村におきましては、従来からの実績もございますし、施行規則に従いまして、職務命令を出して教頭を発令するというのが実態でございます。

岩間英太郎

1974-02-22 第72回国会 衆議院 文教委員会 第8号

岩間政府委員 学校教育法の二十八条の規定の解釈につきましては、ただいま塩崎先生が御指摘になりましたように私ども解釈すべきであるというふうに考えています。現在のところ事務職員学校数の大体五四%というくらいの配置でございまして、ただいま御指摘になりましたように、その事務のしわ寄せが教頭先生にかかってくるということは、これは事実であろうと考えます。

岩間英太郎

1974-02-20 第72回国会 衆議院 文教委員会 第7号

岩間政府委員 公立の小・中学校におきまして教頭を二人以上置いている学校は、小学校におきましては二人が百五十一校、三人が十六校、四人が十校でございます。それから中学校では二人が百六十三校、三人が二十八校、四人が二十校、そういう状態でございますが、これは正式に発令をされているものでございまして、ただいま御指摘になりましたようなことの実態につきましては、私ども十分承知いたしておりません。

岩間英太郎

1974-02-20 第72回国会 衆議院 文教委員会 第7号

岩間政府委員 教育課程について申しますと、教育課程基準は、学習指導要領という形で文部大臣が定めるわけでございます。それに基づきまして、各教育委員会におきまして教育課程のさらにこまかい編成の方針をきめまして、具体的な教育課程というものは、これは学校できめる、つまり校長がきめるということになるわけでございますから、当然含まれるというふうに御理解いただいてけっこうだと思います。

岩間英太郎

1973-08-28 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

岩間政府委員 文部省の内部でも、また閣議の席でも、文部大臣から人事院の御意見に対しまして、私どもはそういう方向で行きたいということを申し上げていることでございまして、したがいまして、政府部内におきましても、それから先ほどちょっと言わずもがなでございますが、自民党の部会のほうでも御了承いただいている問題でございまして、できるだけ早い機会に、機会を見ましてこれの処理をするという方向で臨みたいというふうに

岩間英太郎

1973-07-25 第71回国会 衆議院 文教委員会 第34号

岩間政府委員 法律上の文句でございますからまだ意を尽くさない点が多々あることは、ただいま先生指摘のとおりでございますけれども、しかしながら、法文としてあらわせば、教頭の現在の地位、それから職務内容、まあまあこの表現で一応余すところなく表現できたというふうに私どもは考えておる次第でございます。

岩間英太郎